デザイン学科 実践教育プロジェクト
公開日:2021.07.28
2021年7月2日(金)株式会社KTS様の自社商品であるバウムクーヘンを使った
新商品開発をデザイン学科ワークショップとして実施し、新商品のアイデアを
本校学生と企業様が一緒になって考える取り組みを行いました。
↓ 企業様と学生が一緒になって、新商品のヒヤリングを行います。
↓ 初めは緊張からヒヤリングがうまく進みませんでしたが、徐々に緊張も解けてお話しできるようになりました。
↓ 話がどんどん進むことで、企業様も本校学生も、お互いが本気になってお話しが進行します。
↓ 企画提案書を作成し、プレゼンテーションへ。
このような取り組みを通じて、仕事としてのデザインを体験する事が出来ることで、
今自分に何が足りないのかを把握する事ができることにつながり、将来目指す職業で
働く事を考えたときに、残り少ない学生生活をどのように学び、成長していけば良いのかを
考えることができる良い機会となります。
また企業様と接触する機会となりますので、ワークショップを通じて自分を売り込み、
就職に結び付けて行くことが可能となり、通常の求人募集より内定が出る確率が高く
なりますので、デザイン学科ではこのような取り組みを今後も積極的に実施して参ります。