小学館「週刊少年サンデー」編集部さんの 添削会が行われました!

公開日:2023.09.06

 

 

漫画家デビューに繋がるチャンス!

OSCD漫画コースの学生たち!がんばれ!

 

2023年9月5日(火)本校で

小学館「週刊少年サンデー」編集部さんの

添削会が行われました!!

 

漫画コース1年生9名、2年生5名の描いた漫画を編集者の方に見ていただき作品についての評価、

アドバイス、これからの課題などについていろんな話をお聞きすることができました。

今回の添削会では、数名の学生さんに担当編集がつきました!!

 

みんなすごく緊張していましたが良い経験になったのではないでしょうか?

OSCD漫画コースの皆さん、これからも頑張っていきましょう!!

 

 

小学館「週刊少年サンデー」編集部さま

いつもありがとうございます!!

 

 

自分の人生の責任は、誰もとってくれない。

 

●今の職業に就くまでの流れを教えてください

中学時代に「どうせ働くなら、好きなことを仕事にしたい」という考えだけで、漫画編集者になろうと決めました。“編集者”だったのは、絵が描けなかったから。それだけでした。高校時代は漫画を読んだり映画を観たり…特別なことはしていませんが、それが今に活きているとも感じています。

 

●添削会ではどのようなアドバイスをされていますか?

学生さんによりけりですが、一番お伝えすることは「わかりやすい」かつ「既視感がない」かどうかです。面白さをざっくりと分解すると、この2つになると思っています。

 

●これからの漫画業界の可能性は?

人は生きている限り、物語を必要とする生き物だと思います。その一つの形式として、漫画は変わらずにあり続けると考えています。読まれ方が、紙媒体なのか、デジタル媒体なのかは変わっていくとしても…

 

●漫画家、編集者、出版社の仕事の魅力は?

漫画家と編集者。この2人で世界を楽しませたり驚かせたりできる…これは痛快です。

 

●漫画の道に進むべきか、迷っている高校生へ

自分の人生の責任は、誰もとってくれません。そして、正しい選択もありません。ですが、明らかに間違えている選択はあります。「本当はやりたいことから、なんとなく不安で遠ざかる」ということです。「絶対漫画を描くべき!」とは言い切れませんが、もしやりたいのなら、何かしらの行動は起こすべきかなと。

 

●漫画業界で活躍するために、今からやるべきことは?

「世の中の人が面白いと思うもの」と「自分の面白いと思うもの」の重なりを探す、ということです。そのためには、あらゆる漫画・映画・小説を観て、自分の好きなものを掘り下げてみる…という分析が欠かせません。

 

●大阪総合デザイン専門学校の漫画コースについての印象は?

出張編集部でお伺いした際、丁寧にご対応いただきました。生徒さんへのケアも手厚い印象で、沢山プロデビューする作家さんがいらっしゃるなあ、とも。

 

●大阪総合デザイン専門学校の漫画コース在校生の印象は?

非常に熱心な学生さんが多く、質問を募った際にも様々なことを尋ねてくださいました。描かれている作品も、それぞれの個性が強い印象です。

 

 

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