第一線で活躍する講師がひとり一人をしっかり見ます。
ジョン平先生
コミックアートコースの設置初期から数多くの学生の指導に携わり、作品づくりのためのスピリットを伝えてきた。授業では「イラストはコミュニケーション」ということをモットーに、コンセプトやメッセージがしっかり伝わるイラスト制作の指導を学生ひとり一人の個性や特性、技術レベルを見ながら指導していく。
落夏先生
アナログでは透明水彩、デジタルではPhotoshopを駆使し、積極的な作品づくりと発表活動を行う。しっかりとした設定と丁寧な描きこみで深みとうま味を併せ持つ魅力的な作品を生み出す。授業ではアナログ画材を使った作品づくりの基本を指導する。
ハチナナ先生
デザインテイストの強いハイセンスな作風が持ち味。デザインフェスタをはじめとするイベントでイラスト雑貨、ファッションアイテムの販売や音楽コンテンツなどとのコラボレーションで活躍。
冷蔵子先生
ソーシャルゲームやVTuberのキャラクターデザインを中心に商業キャラクターデザイン全般にわたって活躍。キャラクターデザインの完成度の高さを目指す学生の指導を中心に授業を担当。
白ノ先生
本校のコミックアートの特徴のひとつは、アナログ作家の水準の高さ。デジタルとアナログの両方に対応できることがコミックアートの理想とされているが、白ノ先生もその代表的な作家のひとり。イラスト展示の聖地ともなりつつある大阪中崎町での展示活動にも積極的に参加。
ヨネハル先生
背景描写、空間描写のスキルを用いて世界観表現に特化したコンセプトアートイラストが特徴のフリー作家。ゲームやアニメーションなどを目指す学生の選択授業を担当。
交久瀬ノア先生
本校在籍時から大阪や東京のギャラリー公募展に継続的に作品を発表。作品もコンスタントに購入されており、ここ最近の卒業生の中でも代表的なアナログ作家の一人となっている。作家を目指す2年生の選択授業を担当。