大阪総合デザイン専門学校では、開校当初からインテリアデザイン教育を行い、これまで多くの優れたデザイナーを輩出してきました。
デジタルテクノロジーの発達によってDX化が進む今、空間デザインや空間コーディネーションの分野においてもイノベーションが求められています。そこで本校では、2025年4月より従来の2年制のインテリアデザイン課程に、高度なデジタルテクノロジーの学習を組み込んでじっくりと学ぶ3年制にカリキュラムを改編。卒業後、プロとして安定した技術を発揮するための環境を整備しました。
59年以上の伝統ある本校のインテリアデザイン教育のポリシーを受け継ぎながら、さらなる進化を目指し、これまで以上に社会に貢献できるインテリアデザイナーを輩出する「インテリアデザインコース」を開講します。
モノづくりのあり方に大きなインパクトを与えるデジタルシミュレーション技術。「デジタルツイン」といわれるテクノロジーに代表される精密なシミュレーションができる技術は、情報共有を簡単にし、あらゆる分野で効率化を加速。ビジネスのあり方そのものにイノベーションを起こしています。